金融のDX 〜金融庁 稲田 情報企画調整官にきく~ファイナンス稲門会DX Talk Vol.13(3/23水曜 開催)ファイナンス稲門会 主催

conecuri代表の高橋が企画したセミナーをご案内します。

【連続企画:業界横断DXトーク 〜先駆者たちに学びてヒントを得る】

デジタルトランスフォーメーション(DX)の前線で活躍する実務家を招き、取り組みや課題感などについて伺います。
今回は、金融庁が考える、金融DXの方向性について、金融庁 稲田 情報企画調整官に伺います。

金融機関のITガバナンス等に関する調査結果レポート

◆スピーカー:稲田 拓司氏
金融庁 総合政策局 秘書課 情報企画調整官
民間の独立系IT企業に入社後、主に金融機関の勘定系システムの開発に従事。1990年に金融機関のIT子会社に転籍、総合職へ職群転換をした後に金融機関等での勤務を経て、2008年6月金融庁に入庁。総務企画局(当時)にて庁内の情報システムのPMO業務、情報セキュリティ対策の推進および職員教育、金融庁CSIRTの組成等を担当。2014年7月に監督局に異動し、システムリスクのモニタリング業務に従事しつつ情報セキュリティ管理・サイバーセキュリティ管理に係る監督指針の改正(2015年4月)をはじめ、金融機関のサイバーセキュリティ対策強化に向けた啓発活動に従事。2017年7月より現職併任となり、2018年7月から現職専任。金融庁自身のデジタル化のほか、国民向け行政サービスのデジタル化を推進する傍ら、デジタル分野の人材育成担当として、デジタル人材の戦略的な採用・育成に深く関与。

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