ファイナンス稲門会 DX-Talk vol.31 水道インフラにDXを(1/25水曜 開催)ファイナンス稲門会 主催

conecuri代表の高橋が企画したセミナーをご案内します。

【連続企画:業界横断DXトーク 〜先駆者たちに学びてヒントを得る】

デジタルトランスフォーメーション(DX)の前線で活躍する実務家を招き、取り組みや課題感などについて伺います。

今回は、Fracta Japan株式会社の前方大輔氏をお招きして、AI(人工知能)/機械学習に基づく水道管等のインフラ劣化予測の概要、自治体での活用例ソフトウェア開発について伺います。

◆スピーカー:前方大輔氏
Fracta Japan株式会社 副社長

新卒で中小企業を対象にした経営コンサルティング会社に入社。再生支援等を中心に、各種経営課題の解決に携わる。その過程で、会計・生産管理の関連領域全般に渡る知識と経験を習得。
その後、アフリカのザンビアにて2年間、青年海外協力隊(現:JICA海外協力隊)としてボランティア活動に従事。一貫して小規模農家の収入向上支援に関わり、異文化内における人的・業務マネジメントの経験を有している。
協力隊任期満了後は産業機械の専門商社である株式会社ミスミのインド現地法人、Misumi India,pvt,ltdにて、Corporate部門のトップとして、インド人部下10名を従え、経理・人事・総務全般に従事。マネージャー兼プレイヤーとして組織体制の構築、月次・年次決算の報告体制整備等を中心に取り組む。
帰国後、農業機械を開発・販売する(株)ルートレック・ネットワークスにて東日本セールス部部長として、営業戦略立案と実行に従事。
2020年にFracta Japan株式会社にジョインし、これまで日本事業の立ち上げ、事業開発、診断業務のプロジェクトマネジメントに従事。22年9月に副社長に就任

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https://dx31.peatix.com/