技術安全保障に求められる技術漏えい防止-大学、企業、研究機関の実務的対応-(5/12火曜 開催)ファイナンス稲門会主催

conecuri代表の高橋が企画したセミナーをご案内します。

技術安全保障に求められる技術漏えい防止-大学、企業、研究機関の実務的対応-

【講演内容】
戦後80年がたち、日本は大きな変化の中で揺れ動いています。世界を見渡せば、大国が小国を侵略し、恫喝するような帝国主義の時代に舞い戻ったかのようです。これまで日本は、経済に専心することで、比較的平和で安定した民主主義国家を築くことに成功してきました。ですが、隣国の中国の急激な経済発展と軍事力拡大、レアアースなどの資源による揺さぶり、長期化するロシアのウクライナ侵攻、北朝鮮の核開発とミサイル発射実験は、東アジアの安定を損ね、安全保障環境を急激に悪化させています。こうした変化の背景には、科学技術が経済と軍事の発展に大きく関わってきたことがあります。特に日米欧の科学技術は、ここ30年ほどで著しく中国などの権威国家に合法非合法で移転され、その国の発展に大きく貢献してきました。本講演では、科学技術を守ることが日本の発展を促進し、安全保障にも貢献するという考えに基づき、漏洩防止の方法を事例や最近の法制度も踏まえた実務的観点で考察します。


◆ポイント
: ・技術安全保障とは何か
       ・これまで日本の先端科学技術はどのように流出してきたのか
       ・どうしたら技術は守られるのか

◆このような方におすすめです

・大学、企業、研究機関で主に研究活動に従事する方
・法務部門、セキュリティチーム、経済安全保障チームの方
・中小企業、ベンチャーの経営者

◆講師略歴 

藤谷昌敏様

法務省公安調査庁において、中国、ロシア、北朝鮮、テロ対策、経済安全保障などの調査・分析業務を歴任。現在、金沢工業大学産学連携室主任研究員・明倫館教授。日本戦略研究フォーラム政策提言委員。経済安全保障マネジメント支援機構上席研究員。合同会社OFFICE TOYA CEO。TOYA未来情報研究所代表。

著書:「経済安全保障と『経済インテリジェンス』」(単著)芙蓉書房、「第3世代のサービスイノベーション」(共著)社会評論社。

論文:「我が国に対するインテリジェンス活動にどう対応するのか」、「日本のセキュリティ・クリアランス制度と課題」、「ファイブアイズに日本が加盟すべき理由」など、JFSS季報、「正論」、アゴラ等多数。

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