「メタバースとAIは人の暮らしに何をもたらすのか?」「早大生×地方の中小企業メタバース交流会」ファイナンス稲門会 DX-Talk 52(3/6水曜 開催)ファイナンス稲門会 主催

conecuri代表の高橋が企画したセミナーをご案内します。

【連続企画:業界横断DXトーク 〜先駆者たちに学びてヒントを得る】

デジタルトランスフォーメーション(DX)の前線で活躍する実務家を招き、取り組みや課題感などについて伺います。
今回は、一般社団法人メタバース推進協議会事務局長の小水陽介氏、早稲田卒の若手起業家で同協議会の社会実装Lab安部永一郎氏をお招きして、メタバース社会実装に向けたトレンドと安心・安全なメタバース空間実現に向けたセキュリティガイドライン、地方が抱える課題に対して、メタバースがどのような形でソリューション・社会基盤となりえるのかについて伺います。

一般社団法人メタバース推進協議会は、メタバースという世界観や社会というものをどう構築するか、その世界や社会が現実社会とどう折り合っていくのかという大きな捉え方をしております。今後、AIやデジタルヒューマン、ロボット、VRの様なテクノロジーがさらに進化し、メタバースと連携していくと考えており、現代社会の課題を、生活者を主体としたメタバースで考えていき、日本の生活文化、技術、経済などを未来に向けてどう継承していくか、”人間本来の暮らし方“の探求を生活者主体の現実社会連動メタバースを創り育てることを目指して活動している業界団体です。今回はその活動の中で、①社会実装に向けた取り組みと②メタバースにおけるガイドランをお話いただきます。

◆スピーカー:小水 陽介氏、安部永一郎氏
小水 陽介氏
関西学院大学総合政策学部卒。
トヨタ系大手自動車部品メーカーにて、SCM、事業再編業務に携わる。その後、大手外資系コンサルティングファームにて、人事/管理会計/販売/購買/自動運転領域における課題解決支援や構想策定、プロジェクトマネジメント業務に携わり、独立。以降様々なスタートアップ立ち上げ支援に従事し、一般社団法人メタバース推進協議会の立ち上げ、2024年に事務局長に就任。

安部永一郎氏
早稲田大学政治経済学部卒(2020年4月)
大分放送 報道部 記者(-2021年6月)
株式会社OX 起業 (2022年5月)代表取締役社長

所属:大分メタバース活用検討会
   龍馬会
   大分中小企業家同友会 青年部部長
   大分中央ライオンズ

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