conecuri代表の高橋が企画したセミナーをご案内します。
企業が直面する「地経学リスク」への実践的対応
経済安全保障が企業経営をどう変えるのか
地政学リスクの高まり、サプライチェーンの分断、情報セキュリティや人権問題――
いま、企業経営はこれまでになく複雑なリスク環境にさらされています。
「経済安全保障」という言葉を耳にする機会は増えましたが、
実際の企業現場では「何から手をつければいいのか分からない」という声も少なくありません。
今回のセミナーでは、『地経学リスクからみた 経済安全保障２０の新常識』の著者 田上英樹氏が、
企業が「地経学リスク」にどう備え、どう対応していくべきかを解説します。
経営企画、法務、リスク管理、サステナビリティなど、部門を問わず企業人にとって必聴の内容です。
◆講師略歴：
田上 英樹氏
地経学研究所主任客員研究員
早稲田大学政治経済学部政治学科卒業後、1992年に総合商社入社。
海外における事業投資審査、国内外与信取引審査、国内外不動産事業審査、カントリーリスク分析、取引先格付、業界分析、産業メガトレンド分析、国内事業戦略、海外拠点戦略等を担当し、2021年より経済安全保障担当（経済安全保障コーディネーター第１期 修了）。
2006年から2017年の11年間、総合商社シンクタンクにて、全事業分野に亘る業界分析業務に従事し、特にValue-Chain分析を専門とする。2015年、東京大学Executive Management Program 第12期修了
2015年～2017年、科学技術振興機構 低炭素社会戦略センター事業評価委員
2017年、文部科学省ナノテクノロジー・材料分野の研究開発戦略検討作業部会（第3回）にて「2050年に向けた産業メガトレンド」を提言。2025年度 経済産業省 経済安全保障経営ガイドライン研究会 委員