conecuri代表の高橋が登壇するセミナーをご案内します。
アルムナイ実践者の学びと交流の場
現在、日本企業はかつてない人材不足に直面しています。
特に、優秀な人材の獲得と定着が経営の最重要課題となっています。
さらに、人的資本経営の潮流が高まり、企業は事業課題の解決に向け、単に自社組織(内部労働市場)における人材の管理から、外部労働市場を含めた人材活用により、組織全体の成長と持続可能性を見据えた戦略的な人材活用へとシフトしています。
このような状況下で、中間労働市場とも言われる「企業アルムナイ」の存在は新たな解決策として注目を集めていますが、アルムナイの価値を十分に活用している企業はまだ少数です。
この度、中央大学ビジネススクール 犬飼研究室は、企業と元社員の新しい関係のあり方を追求し、本質的な企業アルムナイの価値を探求する場として「企業アルムナイ研究会」を設立いたしました。
会の立ち上げを記念して、企業の経営者、人事担当者、そしてアルムナイに関心のある皆様を対象にしたイベントを開催いたします。
本イベントでは、アルムナイの活用事例やその効果について具体的にご紹介するとともに、実践者のネットワーキングも行います。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
◆スピーカー:
・犬飼 知徳(中央大学ビジネススクール教授)
・高橋 龍征(客員研究員、conecuri合同会社代表社員/ソニー有志アルムナイ主催)
・永島 寛之(客員研究員、トイトイ合同会社/ニトリアルムナイ「モトニト会」主催)
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