conecuri代表の高橋が企画したセミナーをご案内します。
「ミドル・シニア男性社員の働き方問題への処方箋」
〜日本総研・小島明子研究員にきく
テクノロジーの進展で、ビジネスに求められるスキルが変わるなどで、「ミドル・シニア社員問題」が経営課題となっている日本企業は少なくありません。
そこで、早稲田大学のファイナンス分野のOBOG会「ファイナンス稲門会」では、「高学歴男性の働き方に関する調査」を実施した、株式会社日本総合研究所・小島明子研究員をゲストにお招きし、課題解決の方向性について、お伺いいたします。
・どのような問題が生じているのか
・問題の原因はなんなのか
・これから、どうなるか
・会社はどう対処できるのか
・個人として、備えればいいか
◆講師略歴
小島明子 氏
株式会社日本総合研究所
創発戦略センター スペシャリスト
日本女子大学文学部卒業、早稲田大学大学院商学研究科修了(経営管理修士)
金融機関を経て、株式会社日本総合研究所に入社。経済社会システム総合研究所客員主任研究員。
環境・社会・ガバナンス(ESG)の観点からの企業評価や働き方に関する調査研究を行っている。
著書
『中高年男性の働き方の未来』(単著・金融財政事情研究会)
都市部大企業に勤めるサラリーマンへの大規模な意識調査の結果から中高年の働き方を考える。変化を余儀なくされる社会のなかで、70歳まで働ける企業や社会のあり方とは。公的機関による再就職活動のサポート内容や定年後のキャリア転換例も詳述。
記事
「45歳以上「高学歴男性」が持っていない3つのモノ」(東洋経済オンライン)
セミナー詳細・お申し込みはこちら