コピーライティングの手法を用い、今の仕事に“自分なりの名前”をつけて、自身の強みや使命を見出しましょう。
講師は、「今でしょ! 」が話題になった東進ハイスクールのCM「生徒への檄文」篇の制作に携わった、コピーライターを“言葉をあつかう商人”として捉える阿部広太郎さん。
万有引力の法則を発見したニュートンが、ペストによる休校期間を「創造的休暇」と解釈していた史実にならい、阿部さんが開発した、今の仕事を自分の言葉で“積極的に”解釈するワークを行います。
自身も人事からクリエイティブにキャリアチェンジした阿部さんと共に、新たなキャリアへのヒントを言語化してみましょう。
仕事の解釈例)
・システムエンジニア→世の中をちょっと便利にする仕事
・Webデザイナー→体験をつなげる忍者
・人事部育成担当→成長の後押し屋
・マーケティング→新たな出会い創出屋さん
・広報→自社のファンメーカー
・営業→お悩み解決業
<参考書籍>
『それ、勝手な決めつけかもよ? だれかの正解にしばられない「解釈」の練習』
(ディスカヴァー・トゥエンティワン)