DX推進のためのあらたな人材活用「ニューロダイバーシティの観点から」 ファイナンス稲門会 DX-Talk 55(5/15水曜 開催)ファイナンス稲門会 主催

【連続企画:業界横断DXトーク 〜先駆者たちに学びてヒントを得る】

デジタルトランスフォーメーション(DX)の前線で活躍する実務家を招き、取り組みや課題感などについて伺います。
今回は、パーソルグループの特例子会社「パーソルダイバース」の大濱徹氏をお招きして、発達障害の特性を持つ方々を先端IT領域で活躍いただく取り組みについて伺います。
パーソルダイバースは、パーソルグループの特例子会社(※)で、障害者雇用領域で幅広い事業を展開しています。
(パーソルは、パーソルテンプスタッフ、パーソルキャリア、パーソルクロステクノロジーを主要中核会社とし、人と組織に関する社会課題を解決していく企業グループです。)
中でも2019年に日本で初めてスタートした、主に発達障害の特性を持つ方々の就労移行支援事業(職業訓練)「Neuro Dive」の取り組みを通じた、DX領域におけるあらたな人材活用事例についてお話します。

※ 特例子会社:障害者雇用の促進と安定を図るため、障害者の雇用において特別の配慮をする目的子会社
※ ニューロダイバーシティ:直訳すると「脳や神経の多様性」。1990年代後半に自閉スペクトラム症の当事者による権利擁護運動の中で生まれる。発達障害者や障害者雇用に限らず、すべての人々の多様性を尊重する概念。

◆スピーカー:大濱 徹氏
パーソルダイバース株式会社 雇用開発部 兼 Neuro Diversity事業部 ゼネラルマネジャー
パーソルキャリアへ入社後、障害者の人材紹介サービス「dodaチャレンジ」に参画。
2013年より、同サービスの責任者。多くの組織の採用支援と雇用アドバイザリー業務に従事。
現在は、パーソルグループで障害者雇用支援事業を展開するパーソルダイバースの事業企画開発に従事すると同時に、パーソルグループにおける障害者雇用推進を担う。
共著に「障害者雇用は経営課題だった!」シリーズなど。

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