スタートアップのための 知財・特許攻略法 〜戦略コンサル出身・米国弁護士に聞く〜(10/25 火曜 開催)株式会社FUNDINNO 主催

conecuri代表の高橋が企画したセミナーをご案内します。

◆イベント詳細

新規性、進歩性のある発明を保護する特許権は、スタートアップだからといって、無関係ではありません。
以下のような事態により、事業が失敗する事例は多々あります。

・他企業に特許を取られてしまい、自社製品を世に出すことができなくなる
・意匠の権利を取るまでもないと考えていたら、米国の展示会で出品した製品が模倣され、特許まで取られてしまう
・自社オリジナルにもかかわらず、コピー品の販売で他社から訴えられる

知財を適切に取得しておくことは、これらのリスクを避けられることに加え、顧客、事業提携先、投資家からの信頼が増す、といった恩恵を得ることができます。

本セミナーでは、商品やサービスが市場に受け入れられた状態(Product Market Fit、PMF)を達成していない新規事業のうちから行うべき、スタートアップの知的財産の守り方と、実際の特許取得の全体像を、新規事業の知財事例を多く経験してきた専門家が解説します。

ご登壇いただくのは、日立製作所、ボストンコンサルティンググループ(BCG)にて特許の戦略構築からライセンス交渉、訴訟まで知財に関する経験を広く積んだのち、「知財×コンサル」に特化した事務所を立ち上げた竹本氏です。

◆講師プロフィール

竹本 如洋(たけもと・ゆきひろ)氏

瑛彩知的財産事務所
代表 弁理士・米国弁護士

慶應義塾大学大学院理工学研究科、米国ジョージワシントン大学ロースクール 法学修士(LL.M. in IP)を卒業。
日立製作所、Hitachi America, Ltd.の知財部にて特許の戦略構築、出願、権利化、ライセンス交渉、訴訟、標準必須特許対応など知財分野を広く経験。
その後、ボストンコンサルティンググループ(BCG)にて新規事業開発プロジェクトに多数携わる。

2018年に「知財×コンサル」に特化した瑛彩知的財産事務所を立ち上げ、代表 弁理士を務める。
情報、電気、知財コンサル、訴訟、交渉、標準化、商標などに精通。


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