投資判断を左右する 説得力のある市場規模の算定法(9/1 木曜 開催)株式会社FUNDINNO 主催

conecuri代表の高橋が企画したセミナーをご案内します。

◆イベント詳細

市場規模の算定は、ベンチャーキャピタルや投資家が、事業に投資するかを判断する情報である以上に、顧客理解や戦略性といった、起業家の力量を見極める材料となる点で、極めて重要です。

しかし、プレゼンピッチを見ると、安易に「市場規模×シェア」で出している人が少なくありません。

Serviceable Obtainable Market(SOM)やServiceable Available Market(SAM)に説得力を持たせるには、マクロの市場を自社のビジネスの観点でミクロのセグメントに因数分解し、リアリティのある数字に落とし込む必要があります。

本セミナーでは、実践的な市場規模の算定の方法論について、M&A業務に携わり多くの企業価値を評価してきた知見をもとに、数々の新規事業のアドバイザーを務める松本氏に解説いただきます。

◆アジェンダ

・市場規模とは
・市場規模算出の目的
・起業家が陥りやすい罠
・市場規模の算出方法
・市場規模の種類
・市場規模算出の事例

◆講師プロフィール

松本 浩伸(まつもと・ひろのぶ)氏
株式会社DoMandA 代表取締役 社長

大阪大学大学院医学系研究科を修了後、2014年にGCA株式会社に入社し、欧米クロスボーダーM&Aに4年半従事。
その後、シンガポールへ移住し、現地M&Aブティックにて東南アジアM&AをマーケティングからPMIまでを一気通貫で担当。

2019年には株式会社DoMandAを設立し、代表取締役として東南アジア特化型M&Aマッチングプラットフォームの運営を行う。

日本国内ではスタートアップの財務顧問として事業計画策定及び資金調達の支援、インターナショナルスクール財務アドバイザー等を務める一方、ノーコード(Bubble)によるMVP開発、渋谷区役所と共に起業大学の設立、大手事業会社との新規事業立案等、直近ではWeb3.0領域、NFT事業の支援に携わる。

林野庁、特許庁、経済産業省 近畿経済産業局主催のプログラムや、超教育協会「超起業学校 スタートアップ プログラム(IESSP)」などのメンターを務める。
(株)ユニコーンファーム代表の田所氏の著書「ストーリーでわかる起業の科学」では、企画立案兼ライターとして参画。

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