conecuri代表の高橋が運営に携わるセミナーをご案内します。
4/24(月)に「飛騨から世界に発信する新しい共創学」をテーマとした Co-Innovation Conference 2023を開催します。この場では、全国各地で連携し共創を推進していく新たな機関「Co-innovation Laboratory(略称 CoIL/コイル)の設立と今後の共創内容を発表していきます。COILは、2026年の開学を目指すCo-Innovation Universityの関連機関であることから、本イベントでは都竹淳也【飛騨市長】×宮田裕章【CoIU(仮称)学長候補】×古里圭史【CoIU(仮称)監事】モデレーター平田麻莉【CoIU(仮称)教員候補】によるパネルディスカッションを行います。
<登壇者紹介>
都竹淳也
(飛騨市 市長)
平成元年に筑波大学社会学類を卒業後、岐阜県庁に入庁。自治体国際化協会シンガポール事務所所長補佐を経て、平成11年度から梶原元岐阜県知事の秘書を務め、古田知事に交代後も平成17年度まで知事秘書を務める。
平成20年度からは総合企画部総合政策課課長補佐に就任し、現在の岐阜県政の基礎となる「岐阜県長期構想」をまとめ上げる。次男が重度の知的障がいを持つことから、自ら志願し障がい児者医療推進室長に平成25年度から就任。医療面から障がい者を支える事業に取り組む。平成27年12月、岐阜県庁を退職し、平成28年から飛騨市長に就任し現在2期目。「元気であんきな誇りの持てるふるさと飛騨市」を掲げ、みんなが楽しく心豊かに暮らせるまちの実現に向け、日々取り組んでいる。
宮田裕章
(CoIU(仮称)学長候補。一般社団法人CoIU大学設立基金理事)
2003年東京大学大学院医学系研究科健康科学・看護学専攻修士課程修了。同分野保健学博士(論文)。早稲田大学人間科学学術院助手、東京大学大学院医学系研究科医療品質評価学講座助教を経て、2009年4月同准教授、2014年4月同教授(2015 年 5 月より非常勤) 、2015年5月より慶應義塾大学医学部医療政策・管理学教室教授。専門はデータサイエンス、科学方法論、Value Co-Creation。2025日本万国博覧会テーマ事業プロデューサーをはじめ多様な社会活動に携わる。
古里圭史
(一般社団法人CoIU大学設立基金監事)
岐阜県飛騨市(古川町)出身。公認会計士・税理士。早稲田大学卒業後、株式会社スクウェア・エニックスを経てデロイトトーマツグループの監査法人に入所。2012年10月に地元、岐阜県飛騨・高山にUターンし、地域密着のコミュニティバンクである飛騨信用組合に入組。同組合において「育てる金融構想」を掲げ、クラウドファンディングや地域キャピタル会社の設立など、新しい金融手法を活用した資金供給の仕組み構築に注力。2017年には電子地域通貨「さるぼぼコイン」を手掛け、ローンチから4年でユーザー数、加盟店数ともに地域シェア40%超のサービスに。
現在は自身のアカウンティングファームの運営を行いながら、慶応義塾大学大学院 政策・メディア研究科 特任准教授を務める。
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