ビジネスパーソンと「屋久島・越境体験」トークセッション ~屋久島での越境プログラムの、可能性~(5/17火曜 開催)世界仮想旅行会社 主催

conecuri代表の高橋が登壇するセミナーをご案内します。

【屋久島の「越境体験」は、ビジネスパーソンにどういったインパクトをもたらすのか】
【「越境プログラム」の可能性を、実際の屋久島滞在経験から探ります】

オンラインアカデミー・屋久島大学では昨年度、
自然や歴史、地域、文化など各種の切り口から、屋久島の魅力をお伝えして参りました。

屋久島を核として、そこに集う知の集合体である貴重な専門家の方々を講師とした
オンラインプログラムは、4500名を超える方のご参加を頂きました。

今年度、実際に屋久島に滞在してのプログラム開発も、検討がスタートしています。
その一つとして、屋久島での「越境体験」の、
ビジネスパーソン向けプログラムの検討会が、今年4月に行われました。
参加されたのは、企業の人財開発やイノベーション創出、地域の社会課題解決や
オンラインコミュニティの運営など日頃、さまざまな事業活動を行っているビジネスパーソン4名。

各々の日常のフィールドから”越境”して屋久島に集い、大自然の中で「ワーケーション」を実施。
それはまさに「めぐる&つながる」を体験する時間でした。

オンラインイベントやZoom会議もこなしつつ、
島を巡り各々が抱いた気付きや発見、そして人とのつながりを通して見えてきた
屋久島の越境体験はどのようなものだったのか。
屋久島だからこそ体験できる、リトリートプログラム(ビジネスリトリートプログラム)や
ワーケーションとは?

各人の屋久島体験と、それをもとに着想した越境学習の素案をシェアし、
皆さまとディスカッションしていきます。
当日、質問して登壇者と一緒に考えてみたい方も、まずはトークセッションを聴いてみたい方も。
ぜひお気軽にご参加ください。

【登壇者プロフィール】

〇深田 昌則さん(カーマインワークス合同会社 代表
SUNDRED株式会社 EVP, CVO兼CMO)
パナソニックにおいて北米勤務、AV機器の国際マーケティング、
オリンピック責任者、カナダ家電部門ディレクター等を経て、
新規事業部門「ゲームチェンジャー・カタパルト」設立、
VCとの合弁で「株式会社BeeEdge」設立。傘下に事業会社3社設立。
パナソニック退職後、カーマインワークス合同会社を設立。
フードテック、スポーツイノベーション、地方創生など様々なプロジェクトに携わりながら、
新産業共創スタジオSUNDRED株式会社 EVP, CVO兼CMOに就任。
カナダ・クイーンズ大学経営大学院研修参加、神戸大学大学院経営学研究科卒(MBA)。

〇渕上耕平さん(株式会社日本能率協会マネジメントセンター)
1985年生まれ。茨城県稲敷郡阿見町出身。
2018年、日本能率協会マネジメントセンターに入社。
企業における人材育成施策の企画営業を経て、
ラーニングDX開発、新事業開発において、ラーニングコンテンツの開発およびプログラム改革に従事。
企業人材が地域事業家と社会課題の解決に取り組み、
CSV経営を推進する事業家マインドを育むことを目指した「ことこらぼオンライン」をプロデュース。
観光庁「新たな旅のスタイル」促進事業アドバイザー。

〇高橋龍征さん(conecuri合同会社 代表)
Sony、Samsungの事業開発等を経て独立し、
現在は企業向けに、コミュニティ構築やセミナー企画のアドバイザーを務める。
離島に1ヶ月近く野宿した経験があり、今回、屋久島は20年ぶり3回目。

〇山原 すすむさん(グローバル&イノベーションコンサルタント/早稲田大学講師)
Sonyで商品企画としてグローバルなヒット商品を創出した後、
シンガポールにプロダクト・マネージャーとして海外赴任。
その後、音楽配信の新規事業立ち上げや電子書籍サービスのグローバル展開を
マネジメントとして推進した後、独立。
現在は、イノベーション、リーダーシップ、グローバルの3つを軸に、
ビジネスコーチや研修講師として企業の人財育成や組織開発などを行う。
又、早稲田大学の講師として
学生のリーダーシップ開発とコーチングの授業を担当。
趣味はピアノと旅。屋久島訪問は26回目で屋久島リトリートを主宰している。

セミナー詳細・お申し込みはこちら

http://ptix.at/0Mwjz8